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2012年 05月 17日
「濃いめ ドローイング展」で賑やかな日々ですが、 今日は、2Fで、児島聖写真展「eye trap 4th -旅路-」搬入がありました。 ![]() 2009年、2010年に続き、マキイマサルファインアーツでの個展は3回目。 大阪からいつも颯爽といらして下さる87歳、児島聖さん。 サポーターとして、同じく大阪・壹燈舎の杉本征克さん。 ![]() ![]() 歩き続ける。街の様相と自分の心が重なり合った、その瞬間を切り取る。 「自分の眼から心へとつづいた思い」を綴った写真展。明日より、開催です。 児島聖写真展「eye trap 4th -旅路-」 2012年 05月 11日
「濃いめ ドローイング展」で賑やかな5月の日々ですが、 趣き変えて、6月の企画展のお知らせです。 「水無月の水」 画廊の内にも外にも雨が降っているような、水々しさと静けさに満ちたグループ企画展。 出展作家:麻生志保(日本画) 加藤渉(竹灯り) 薦田梓(日本画) 中込靖成(油画) 6月1日(金)〜6月12日(火) オープニングパーティー 6月2日(土) 17:00〜19:00 ![]() (DMデザイン/白濱雅也) 雨多い6月を「水の無い月」と書くのは、不思議だと感じますが、この「な」は 「の」にあたる連帯助詞で(たとえば、神無月などど同)、「水の月」という意味だそうです。 かけがえなく、また畏怖する存在、「水」に寄せる4名の展示。 楽しみにお待ちください。 2012年 05月 09日
2012年 05月 07日
昨日の搬入の様子です。 ![]() ![]() ![]() 「糸島芸農」参加中で、現在九州の久保田弘成さんはいらっしゃれませんでしたが、 古池潤也さん、澤井昌平さん、小山篤さんと、スタッフとで、 文字通りびっしりと、壁をドローイングで埋めました。 「濃いめ ドローイング展」、明日8日(火)、初日です。 濃いめ ドローイング展 久保田弘成/ 古池潤也/ 小山篤/ 澤井昌平 糸島芸農 Tags:#濃いめドローイング展
2012年 05月 02日
マキイマサルファインアーツでは、5月2日(水)~5月7日(月)まで、 展示はお休みになります。 ゴールデンウィーク明けの展示は、 濃いめ ドローイング展 久保田弘成/ 古池潤也/ 小山篤/ 澤井昌平 5月8日(火)~5月29日(火) ※17(水)、18(木) 休廊 ![]() 皆さまのご来廊をお待ちしています。 濃いめ ドローイング展 久保田弘成/ 古池潤也/ 小山篤/ 澤井昌平 Tags:#マキイマサルファインアーツ
2012年 05月 01日
“直接的な”(=像、映像、画像を観ることで)、“間接的に”(=創造する、心に描く、思い浮かべること)を テーマにした、IMAGE【imagine】展、終了しました。 ![]() 西村伊央さんの作品の前で、増田悠紀子さん、SYUTAさん。 “イメージ”と“イマジン”。 あらゆるメディアから溢れだす画像・映像の氾濫の日常、この二つのキーワードを心に留め置くことの 大切さが、柔らかく伝わったのであれば幸いです。 ご来廊くださったお客様、ありがとうございました。 Tags:#IMAGE【imagine】
2012年 04月 28日
IMAGE【imagine】展作品紹介さいごは、SYUTAこと、三友周太さんです。 SYUTA 三友周太 ![]() ![]() 1月の個展「cell」で、細胞をテーマに光と影を表現したシリーズを発表したSYUTAさん。 今展も、その技法が使われています。 紙の裏側に彩色が施され、対象にその色が映り込み、たいへん美しく見えます。 インスタレーションのタイトルは、「Organization (組織)」 2012年1月にMAKII MASARU FINE ARTSで 開催した展覧会では、私たちの体を構成する最小単位の細胞“cell”をテーマに光と影を表現した シリーズで構成しました。 細胞の中には、遺伝をつかさどる情報が組み込まれていて、その細胞が分裂することにより、 自己の遺伝情報を次世代へと繋いでゆき増殖を繰り返してゆきます。 個々の細胞は、遺伝情報に従い分化して、それぞれの組織を構成して、私たちの体の形を創りだして ゆきます。 今年の私のテーマである光の影が照らす柔らかい色調は、直接的な物質のもつ色に、間接的な 光の影が映りこんでゆきます。 今回の作品は、CELLから組織へと構成することをイメージして制作しました。 さらに構成された組織は、今後は個体を創りだして行くことへと発展してゆくこととなります。 (Text/SYUTA) ![]() 三友さんの作家活動のユニークさ、それはArtist/Pharmacist である事。 薬剤師としての職歴と思考・思考性が、作家性と制作に反映している点です。 圧倒的なヒューマニズムと、利他性。そして実験性。 個から、全体へ。結ばれ、つながる事。 ![]() 「Homo sapiens」 ![]() Homo sapiens(ホモ・サピエンス)はラテン語で 「賢いヒト」または「知恵のあるヒト」の意味であり、Homo属(ヒト属)の唯一の生物種である。 Homo sapiens idaltu (ホモ・サピエンス・イダルトゥ;ヘルト人)はホモ・サピエンス・サピエンス; 現代人の直接の先祖であると考えられており、約16万年前の人類祖先のことであると考えられている。 ヒトは道具を使う唯一の生物であり、道具を使うことで人類は進化を遂げてきた。祖先より代々 受け継がれて来たDNAが進化し現在に至っている。 私の中で紙を手で千切ることは、道具を使わないことを意味しており、ヒト型を構成すること、 蛇腹状に繋いだヒト型はその受け継がれてきた進化を意味している。 手を使って道具を作ることで進化をしてきた、ヒトの行為そのものが、これらの作品の中には 込められている。 (Text/SYUTA) 2012年 04月 26日
IMAGE【imagine】展、作品紹介-2です。 増田悠紀子 Yukiko MASUDA ![]() 1986年 生まれ、2011年東京藝大大学院美術研究科芸術学専攻美術解剖学修了の増田さん。 写真を使用し、かつ抽象度が高いところは西村伊央さんと共通しています。 その技法は独特で、オブラートへのプリント、パラフィン(石蠟)のドロッピングなどで 独特の感触が得られるように工夫されています。 ![]() 被写体は 花、とのこと。 「花」という直接のIMAGEから、まさに、imaginary な広がりを湛えた作品に。 写真をプリントしたオブラートの上に消臭剤を置く。消臭剤の水分がオブラートを 溶かながら蒸発していき、最後は色の粒が残るインスタレーション。 ![]() (写真は、3日前に撮影したもの。今日見ると、消臭ビーズがさらに溶け、 地の色がより鮮明に見えてきていました。) 最近、飛蚊症という目の症状に悩まされるようになったことが制作のきっかけです。 これは、水晶体のなかの繊維や濁りが網膜に影を落とし、目の前を常に埃が舞っているように 見える症状です。その時、わたしの目のなかの手に取れないイメージも、物質のうえに成り立って いることを実感したことから、このような作品制作をはじめました。 今回の作品はすべて写真を使い、それがなんらかの物質と合わさって変化する様をみせたいと 思っています。 入って右の壁にあるのは桜の写真ですが、裏側からパラフィンを垂らすことでその部分だけが 浮き上がって見えます。しかし、パラフィンを垂らせば垂らすほど、重なりあい、もとの画像は ホワイトアウトしていきます。 その過程は、光が満ちれば満ちる程対象が見えにくくなってくることに似ていると思います。 オブラートにプリントした画像は、水を垂らしたことによりインクのシミに還元され、その上に 消臭剤を載せたものは時間が経つにつれ溶けて、最後は色の粒に変換されていきます。 今まで私たちが普通にみてきた風景を、新しい触感を伴って投げかけたいというのが、今回の コンセプトです。 (Text/増田悠紀子) ![]() IMAGE【imagine】西村伊央/増田悠紀子/SYUTA 2012年 04月 25日
IMAGE【imagine】展、本日より作品を紹介していきます。 西村 伊央 Io NISHIMURA ![]() ![]() 1984年生まれ、2011年東京藝大修士課程先端芸術表現修了の西村さん。 作品は、ごく簡単にいうと、抽象度の高い写真をグリッド状に構成して出来ています。 はっきりと何が写っているか捉えにくい1枚1枚の写真が、組み合わされる事によって まさにコスミックな、身体にうったえる壮観な画面に。 その光の捉え方、煌くデコラティブ感は、いまを生きる若い女性を感じさせます。 しかし全体を捉える構成力、完成度の高さで、若さに堕さない、強度のつよい作品になっています。 「シンフォニー」という言葉が浮かびました。 ![]() ![]() 画廊にいると、掛けてある作品の、周囲の空気が微かに振動している、と感じるような時があります。 西村さんの作品も、然り。画面から放たれた光や色が奏でるシンフォニーに、身体が共鳴するのです。 IMAGE【imagine】西村伊央/増田悠紀子/SYUTA 2012年 04月 22日
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![]() Blog of the contemporary art gallery named MAKII MASARU FINE ARTS situated at Asakusabashi,Tokyo 東京・浅草橋のギャラリー、マキイマサルファインアーツのブログ by mmfa MAKII MASARU FINE ARTS
1-7-7,Asakusabashi Taito-ku,Tokyo 111-0053 Japan TEL&FAX +81-(0)3-3865-2211 Open hour 11:00-19:00 Fri. till 20:00, Last day till 17:00 Open everyday for the period www.makiimasaru.com 〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-7-7 TEL&FAX 03-3865-2211 11:00~19:00 金曜20:00まで、最終日17時終了 会期中無休 カテゴリ
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