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2011年 12月 28日
寄付ご報告、年末のご挨拶
いよいよ年の瀬となりました。

寄付のご報告をさせていただきます。
ギャラリーに設置した募金箱の募金について、本日付で寄付をいたしました。

募金総額
¥35,085-

寄付先
●あしなが育英会「東日本大震災・津波遺児募金」
http://www.ashinaga.org/support/entry-374.html


皆様のご協力に、感謝申しあげます。


本日で仕事納めとなります。
今年も一年、ご愛顧をありがとうございました。
皆様のおかげにて、年間36の展示を無事に終えることができました。
心よりお礼申しあげます。

茫漠と広がる海原に浮かぶ漁火のように、
混迷の時代のなかにも、かすかな光を見出す来年となりますよう
願っています。


マキイマサルファインアーツ
代表 牧井優
スタッフ一同
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by mmfa | 2011-12-28 19:10 | スケジュール | Comments(0)
2011年 12月 28日
「龍」2012 展示予定作品レポート-3
マキイスタッフセレクションVol.5「龍」 2012出展作家の、展示作品や制作途中の作品画像を
紹介するレポート。
年内さいごは、渡辺聖介さんです。

渡辺 聖介
私達が今受け取っている情報は嘘か誠かもわからないし、自分が信じて当たり前にやっていることが正しいかなども解らない。
価値観が崩壊し水面下で混乱し続けた年は終わり、次の年はどうなっていくのか。正解などは解らないが、只進んで行くしかないのだろう。


「曲がりくねった河」
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渡辺聖介展「exist」(2010)
仏像展Ⅱ(2010) 展示風景-渡辺聖介
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by mmfa | 2011-12-28 15:44 | 展示情報 | Comments(0)
2011年 12月 27日
「龍」2012 展示予定作品レポート-2
昨日につづき、マキイスタッフセレクションVol.5「龍」 2012出展作家の、
展示作品や制作途中の作品画像を紹介します。

今日は、身近な虫などをモチーフに異形のものを制作している伊東直昭さん。

伊東 直昭
「龍」が持つとされる神秘的で驚異的な力は日頃、自分がついつい注視してしまう虫たちの
小さな身体にも実は結構宿っているのでは?と思うことがあるのです。



「龍骨蜻蛉/リュウコツトンボ」
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「竜巻揚羽/タツマキアゲハ」ドローイング
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仏像展(2009)
仏像展Ⅱ(2010) 展示風景-伊東直昭
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by mmfa | 2011-12-27 15:40 | 展示情報 | Comments(0)
2011年 12月 26日
「龍」 2012 出展予定作品レポート-1
今年も数日を残すところとなりました。

年明け1月13日(金)より開催のマキイスタッフセレクションVol.5「龍」 2012。
出展作家より、展示作品や制作途中の作品画像が届きはじめました。

スタッフも、新しく生まれいづる龍のイメージを、有難く、待ち遠しく感じています。
順次ご紹介します。

松下 由紀子

龍は彫刻より、絵画に向いているモチーフな気がする。
少なくとも私の中では想像できないくらい巨大な存在で、どんなに大きい彫刻でも空間に出現させると小さく思えてしまうから。
イメージを増幅させるための操作を考えてみる。


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松下由紀子展「灰神楽」(2009)
仏像展Ⅱ(2010) 展示風景-松下由紀子
松下由紀子展「越境と融和の進化論」(2011)
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by mmfa | 2011-12-26 18:48 | 展示情報 | Comments(0)
2011年 12月 21日
冬季休廊のお知らせ
今年も一年、ありがとうございました。
1月12日(木)まで、展示は休みとなります。

年頭は、13名のアーティストによる、「龍」2012 にて展示始めとなります。

マキイスタッフセレクションVol.5
「龍」 2012

【会期】2012年1月13日(金)~1月24日(火)

出展作家:麻生志保、伊東直昭、今井紀彰、久保田弘成、
白濱雅也、高橋理加、バンドウジロウ、舩木大輔、松浦春菜、
松下由紀子、ミヤタケイコ、山本藍子、渡辺聖介


皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。
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by mmfa | 2011-12-21 19:52 | スケジュール | Comments(0)
2011年 12月 21日
「茶太郎と飛行機とダンボールと・・・」終了
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工房集アンデパンダン展受賞者3名を紹介する「茶太郎と飛行機とダンボールと・・・」。
今日のお昼、搬出を行い、無事に終了しました。


温もり、驚き、微笑み、ときに戸惑い・・・と、観てくださったお客様の心に
さまざまな感情を残した、2週間でした。

ありがとうございました。


年明けより、杉浦公治、田中悠紀、渡邉あや の順番で、工房集ギャラリーでの個展が
開催されます。ご期待ください。
http://kobo-syu.com/
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by mmfa | 2011-12-21 16:01 | 展示情報 | Comments(0)
2011年 12月 20日
月光社人形展「傭 the concept of yong」終了
月光社人形展「傭 the concept of yong」 終了しました。

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「傭」という、古代の営みの現代解釈の空間が夢見るように広がり、閉じられました。

ご来廊くださった皆様、ありがとうございました。
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by mmfa | 2011-12-20 20:57 | 展示情報 | Comments(0)
2011年 12月 18日
「茶太郎と飛行機とダンボールと・・・」作品紹介-3
工房集「茶太郎と飛行機とダンボールと・・・」作品紹介、さいごはマジックペンで「ダンボール」に
CMのコピーなどをかく、杉浦公治さん。


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ダンボール上に、無数のキャッチコピーやロゴが、ときにランダムに、ときにきれいに並んでかかれている。
一度は聞いたことのあるものも多く、作品を観ていると、自分の記憶をひもとくようで、懐かしさを覚えます。


杉浦さんの日課は、いつも決まった部屋の隅のソファーで、お気に入りの辞書や新聞を読んだり、
ぼーっとしたり・・・。そして、集中してダンボールに向かうこと。

四隅を自分でカットしたダンボールをひざの上において、ある一時期に記憶した、テレビCMや電車の吊り広告、
看板などのコピーやロゴをかいていく。
1日にそれほど多くはかけないので、ダンボール1枚で終わることも多く、
翌日に残すこともあるそう。


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作品を観ていくと、彼が文字を「言葉」としてではなく、「図像」として認識し、
記憶していることに気づきます。
また、同じダンボール上にくりかえし同じ言葉がでてくることも多く、そこには
何らかの傾向と規則があるように見受けられます。

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画面上には、彼がすごしてきたある一時期の記憶と、それを頭の中でリフレインしつつ、
ダンボールに落とし込んでいく時間とが存在し、濃密な磁場を生んでいます。



工房集「茶太郎と飛行機とダンボールと・・・」

工房集ギャラリーでの個展、年明けトップバッターを飾ります。
個展「仲間の夢をかなえる」PART1 杉浦公治
2012年1月21日(土)-2月3日(金)
http://kobo-syu.com/
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by mmfa | 2011-12-18 15:17 | 展示情報 | Comments(0)
2011年 12月 16日
「茶太郎と飛行機とダンボールと・・・」作品紹介-2
2F作品紹介、つづいては「飛行機」を色鉛筆で描く、渡邉あやさん。

渡邉 あや

4月の「ガールズミーティング from 工房集」にも出展していた、あやさん。
今回展示の作品はすべてそれ以降に制作したものです。

最初に鉛筆で構成を決め、ペンでなぞる。
そして、あとはひたすら、色鉛筆で「ぬり絵」のように色をのせていく作業。
大きい作品は、完成まで2ヶ月かかるそうです。

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画面上には、万華鏡のように、色とりどりのさまざまな世界が広がっています。

一つの画面のなかにちりばめられた仕掛け。それを目で追っていくうちに、その世界のなかに
入り込んでいく感覚―作品をみていて、ジャック・タチ監督の映画「プレイタイム」冒頭の
空港でのシーンを思い出しました。

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色鉛筆はトンボ36色を使っていたが、最近はホルベインの色鉛筆も使うように。

色の配置について、聞いてみたところ、
「あまり考えていない。ふっと浮かんだ色を、基本的に使っている。ただ、
となりの色とかさならないようにはしている」とのこと。

もちろん好きな色はあって、ピンク、青、水色、紫などは減りが早い。

上の黒い飛行機の作品。
機体部分を塗り込めるだけで、黒の色鉛筆1本を使い切るそう。
その筆圧の強さと、はみ出さない塗りの正確さには舌を巻いてしまいます。


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「自分の誕生日の日付を入れた作品があります。どこにあるか、探してみてください」とのこと。

作品をみて、ぜひ確かめてみてください。

工房集「茶太郎と飛行機とダンボールと・・・」

工房集ギャラリーでの個展は、ひなまつりの来年3月3日、スタートです。
個展「仲間の夢をかなえる」PART3 渡邉あや
2012年3月3日(土)-3月16日(金)
http://kobo-syu.com/
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by mmfa | 2011-12-16 19:57 | 展示情報 | Comments(0)
2011年 12月 15日
「茶太郎と飛行機とダンボールと・・・」作品紹介-1
工房集アンデパンダン展の受賞者を紹介する展示「茶太郎と飛行機とダンボールと・・・」より、
作品紹介です。

まずは、「茶太郎」一途、田中悠紀さん。

田中 悠紀

「茶太郎」は彼女が暮らすケアホームの犬のことで、この10年、ずっと描き続けています。

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時間をかけて、じっくり取り組むので、1枚描きあげるのに1~3ヶ月を要するそう。
ときどきペンをもちながら、寝てしまうこともあり、ふいに現れる線は、その痕跡。
日々の営みが見えてくるようです。

所狭しと描かれた茶太郎は、みな「笑顔」。
きっと悠紀さんには、笑いかけているように見えるのでしょう。

よくしゃべる、チャーミングな女性。
テレビを見るのも大好きで、毎朝、その日注目のニュースやテレビ番組を教えてくれるそう。
下の作品「ズーミン&チャーミン」は、好きなニュース番組に登場するキャラクターを描いたものです。

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※「ズーミン&チャーミン」は、日本テレビ朝のニュース番組「ズームイン!!スーパー」(2011/3/31終了)に
登場していたキャラクター。


ふわっとした、柔らかな線が特徴で、描かれた集積は観る者を圧倒するが、画面全体から
漂う空気は和やかそのもの。作品から、滋養にも似た温かさを感じます。


工房集アンデパンダン展受賞者プレ企画展「茶太郎と飛行機とダンボールと・・・」

来年2月に工房集ギャラリーでの個展を控えています。
個展「仲間の夢をかなえる」PART2 田中悠紀
2012年2月11日(土)-2月24日(金)
http://kobo-syu.com/
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by mmfa | 2011-12-15 19:03 | 展示情報 | Comments(0)