2011年 10月 05日
松下由紀子展「越境と融和の進化論」作品紹介
現在開催中、1F「松下由紀子展」の作品紹介です。

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「越境と融和の進化論」

色気について、考えてきた。
色気が生まれるのはなぜか。人間は一人では生きていけないからだと思う。
では、依存する対象がヒト以外ということはないのだろうか。
対モノであったり、他のいきものや、自然であったりするかもしれない。
そして何かに依存するとき、新しい関係性と、新しい形態が生まれるのではないかと提案する。
それは畸形なのか、進化なのか。

(text/松下由紀子)


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ムンクは、昔から好きだったという。
ムンクへのオマージュ作品 「愛情のベクトル」
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「塵を拾う天使」、この前で立ち止まる人が圧倒的に多い。
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西洋名画の天使像と、大きく異なる表情。
地表から差し出された手と、天使との関係は?
一筋縄ではいかない今という時代の複雑性、作家の揺らめく心情の投影を感じさせる作品。
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初個展「灰神楽」から2年、作家の変化を感じる展示内容です。



松下由紀子展「越境と融和の進化論」
松下由紀子展「灰神楽」(2009年)
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by mmfa | 2011-10-05 19:04 | 展示情報 | Comments(0)


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